【富谷市】60歳以上が使える「福祉健康センター」、2027年4月からの運営者を市が募集。お風呂や運動教室の運営を5年間任せる
富谷市の公募型プロポーザルの資料(10月7日確認)によると、市は富谷西沢の福祉健康センターについて、2027年4月から5年間の指定管理者を募集している。応募の受け付けは10月16日まで。

| 施設 | 富谷市福祉健康センター(富谷市富谷西沢13番地・1988年4月供用開始) |
|---|---|
| 対象 | 市内に住むおおむね60歳以上 |
| 指定管理の期間 | 2027年4月1日〜2032年3月31日の5年間 |
| 応募の受け付け | 9月28日(月)〜10月16日(金)の平日 |
| 問い合わせ | 富谷市 長寿福祉課 |
富谷市の公募型プロポーザルの資料(10月7日確認)によると、市は富谷西沢にある「富谷市福祉健康センター」を、2027年(令和9年)4月から5年間運営する指定管理者を募集している。応募の受け付けは9月28日から10月16日(金)までの平日。10月7日には、事業者からの質問への回答書も公開された。
どんな施設か
募集要項によると、福祉健康センターは老人福祉法にもとづく老人福祉センターで、市内に住むおおむね60歳以上の人が、相談や健康づくり、教養やレクリエーションに使う施設。1988年(昭和63年)4月に使い始めた鉄筋コンクリート2階建てで、富谷中央市民センターと障がい者就労施設「夢の風」が同じ建物に入っている。
市の事業一覧には、いまセンターで行っていることが並ぶ。
- お風呂(大浴場・小浴場)、筋トレマシン、マッサージ器、和室の開放(休所日以外の毎日)
- 看護師による健康相談(週1回)
- 介護予防の「つるかめ運動教室」(年30回)や脳イキイキ教室、シニアメンズ教室、クッキング教室
- あけぼの川柳教室(毎月)、紅葉の時期の日帰り遠足
- 富谷小学校の児童クラブの子どもたちとの昔遊びの交流(毎月)
- 週1回の「センターほっとカフェ」、陶芸や染織のサークル
応募の条件と費用
応募できるのは、宮城県内に事業所があり、老人福祉センターの指定管理の実績がある法人。期間は2027年4月1日から2032年3月31日まで。市は9月の補正予算で、この業務の債務負担行為(5年間の支払いの上限)を1億4,319万9千円に増やした。募集要項の指定管理料の上限は、2027年度の2,665万6千円から2031年度の3,062万1千円まで年々上がり、5年間の合計はこの額と一致する。資料では増額の理由を「人件費高騰による増」としている。
編集部より
運営者が変わるかどうかは、これからの審査で決まる。いまセンターに通っている人にとっては、お風呂や教室が続くかが気になるところだ。市の事業一覧は令和8年度の取り組みを示したもので、2027年度以降の内容は、応募する事業者が出す事業計画をもとに決まっていく。選考の結果が公表されたら伝えたい。
出典
- 富谷市「公募型プロポーザルのお知らせ」(令和9~13年度 富谷市福祉健康センター指定管理業務)(2026年10月7日 取得)
- 富谷市「富谷市福祉健康センター 指定管理者募集要項」(令和8年9月・PDF)(2026年10月7日 取得)
- 富谷市「令和8年度 富谷市福祉健康センター事業一覧」(PDF)(2026年10月7日 取得)
- 富谷市「公募型プロポーザルに対する質問回答書について(回答)」(10月7日)(2026年10月7日 取得)
- 富谷市記者会見資料2-①「令和8年度 9月補正予算の概要」(債務負担行為)(2026年10月7日 取得)
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